IMPLANT

インプラント

インプラントについての総論

歯を失ってしまった時、「もう入れ歯しかないのかな」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。そんな方にぜひご紹介したいのが、インプラント治療です。インプラントは、見た目の美しさを取り戻すだけでなく、本物の歯に近い自然な噛み心地や機能を再現できることから、“第二の永久歯”とも呼ばれています。

入れ歯のように毎日の取り外しや特別なメンテナンスが必要なく、普段の歯磨きと同じようなお手入れで長く快適に使用できます。また、ブリッジ治療のように周囲の健康な歯を削ったり負担をかけたりすることもありません。そのため、将来にわたって口腔内全体の健康を守りながら、しっかり噛んで食事を楽しむことができます。

「自然な見た目を取り戻したい」「健康な歯をできるだけ残したい」という方にとって、インプラント治療は大変魅力的な選択肢です。

歯科ハミール本院のインプラントが選ばれる5つの理由

  • 天然歯に近い噛み心地

    インプラントは顎の骨にしっかりと固定されるため、義歯のようにガタついたり外れたりする心配がありません。話すときや食事のときにも安定して動かないので、「ずれてしまうのでは」という不安を抱えることなく快適に過ごせます。

    入れ歯にありがちな違和感やズレによるストレスから解放されることで、会話や食事をより自然に楽しむことができます。

    ガタつきのない安定した噛み心地を求める方にとって、インプラントは大変満足度の高い治療方法です。

  • 両隣の歯を削らない

    ブリッジ治療では、失った歯の両隣の健康な歯を削って支えにする必要があり、その歯に大きな負担がかかってしまいます。長期的に見ると支えとなった歯が弱くなり、さらに治療が必要になるケースも少なくありません。

    それに対してインプラント治療は、失った部分だけで治療が完結するため、周囲の健康な歯を削る必要がなく、余計な負担を与えることもありません。結果として、自分の歯をより長く健康な状態で保つことにつながります。

    「できるだけ多くの歯を残したい」「健康な歯を守りながら治療したい」という方にとって、インプラントは理想的な選択肢といえます。

  • 高い長期生存率

    インプラントは高い耐久性と安定性を持つ治療法であり、国内の研究でも「10年後も95%以上が正常に機能している」という結果が報告されています。これは、適切な治療とメンテナンスを行えば、非常に長期間にわたって快適に使い続けられることを示しています。

    ブリッジや入れ歯のように数年ごとに作り替える必要があるケースと比べても、インプラントは長期的な安心感が大きな特徴です。耐久性に優れているだけでなく、日常生活における噛む力や見た目の自然さを維持できるため、多くの患者様に選ばれています。

    「一度の治療でできるだけ長持ちさせたい」「将来を見据えて安心できる治療を選びたい」という方にとって、インプラントは非常に信頼性の高い選択肢といえます。

  • 審美性が高い

    インプラントの上部構造にはセラミック冠を使用することで、色や形を精密に再現することができます。天然の歯と見分けがつかないほど自然な仕上がりが可能で、周囲の歯とも違和感なく調和します。

    セラミックは透明感があり、光の反射や質感も本物の歯に近いため、見た目の美しさを重視する方にも最適です。また、変色しにくく長期間にわたって美しさを保てる点も大きな魅力です。

    「自然な見た目を取り戻したい」「前歯のように目立つ部分も自信を持って見せたい」という方にとって、セラミック冠を用いたインプラント治療は審美性と機能性を兼ね備えた理想的な選択肢です。

  • 咀嚼力回復で健康寿命↑

    インプラントによってしっかり噛める状態を取り戻すことは、全身の健康にも良い影響をもたらすといわれています。噛むことで脳の血流が促進されるため、認知機能の維持につながり、認知症リスクの低減が期待できます。

    また、噛む力を失うと食事内容が偏りやすくなり、栄養バランスの乱れから生活習慣病を招くこともあります。インプラントで噛む力を回復することで、多様な食材をしっかり摂取できるようになり、糖尿病などのリスクを抑える効果も期待できます。

    「お口の健康は全身の健康につながる」といわれるように、インプラント治療は見た目や咀嚼機能の回復だけでなく、長期的な健康維持においても大きな役割を果たす治療法です。

比較:インプラント vs ブリッジ/入れ歯

項目 インプラント ブリッジ 入れ歯
咀嚼力 ◎(天然歯と同等)
支台歯の削合 不要 必要 不要
見た目
保険適用 ×
耐用年数 10年以上 3〜4年(保険の銀) 2〜4年

インプラント治療のメリット

  • 機能回復

    インプラント治療は、見た目の自然さだけでなく、かたい食べ物でもしっかり噛めるほどの咀嚼力の回復が期待できます。これにより、食事の幅が広がり、「好きなものを思い切り食べられる」という日常の喜びを取り戻すことができます。

    さらに、しっかり噛めることは単に食事を楽しむためだけでなく、脳の血流を促進して活性化につながり、精神的な安定にも寄与するといわれています。噛むという行為は全身の健康維持に深く関わっており、認知機能の低下防止や生活の質の向上にもつながる大切な要素です。

    インプラントによって噛む力を取り戻すことは、毎日の食生活を豊かにするだけでなく、将来を見据えた健康づくりにおいても大きなメリットがあるといえます。

  • 感覚回復

    入れ歯やブリッジの場合、装着時に違和感を覚えたり、発音や食事の際に不便を感じたりすることも少なくありません。特に入れ歯は動いたり外れたりする心配があり、ブリッジは周囲の歯に負担をかけてしまう点がデメリットとなります。

    その点、インプラントは顎の骨にしっかりと固定されるため、まるで自分の歯のような自然な噛み心地を得られます。食事中の感覚も自分の歯に近いため、かたいものや繊細な食材でも安心して噛むことができ、味わいをしっかり楽しむことができます。

    「違和感をできるだけ減らしたい」「快適に食事を楽しみたい」と考える方にとって、インプラントは大変有効な治療法といえます。

  • むし歯にならない

    むし歯は、むし歯菌が作り出す酸によって歯の表面であるエナメル質が溶けることで進行していきます。しかし、インプラントはチタンやセラミックなどの丈夫な素材でできているため、天然の歯のようにむし歯になることはありません。

    そのため、「治療したのにまたむし歯になったらどうしよう」という心配をする必要がなく、長期的に安心して使用することができます。毎日のケアも天然歯と同じように歯磨きを行えばよく、特別な処置を必要としない点も大きなメリットです。

    ただし、むし歯にはならない一方で、インプラントの周囲に炎症が起こる「インプラント周囲炎」には注意が必要です。定期的なメンテナンスや検診を受けることで、健康な状態を長く維持することができます。

  • 自然で審美性が高い

    インプラントは、周囲の歯の色や形に合わせて仕上げられるため、口を開けてもどれが人工の歯なのか分からないほど自然な見た目を実現できます。まるで元々そこにあったかのように馴染み、会話や笑顔の際にも違和感を与えません。

    歯が抜けたままの状態では見た目の印象が大きく変わり、自信を失ってしまう方も少なくありません。しかし、インプラントであれば歯抜けとの違いは一目瞭然で、口元の印象が大きく改善されます。

    「自然な見た目を取り戻したい」「人前でも気にせず笑いたい」という方にとって、インプラントは機能面だけでなく審美面においても非常に優れた治療法です。

  • 手間いらず

    インプラントは、日常的なお口のケアとして歯ブラシや歯間ブラシなどを使った通常のセルフケアだけで十分対応できます。入れ歯のように毎日取り外して洗浄・殺菌するといった手間が不要なため、煩わしさがなく衛生面でも安心です。

    また、特別な処理を必要とせず、天然歯と同じように歯磨きを行うだけで清潔な状態を保てるのも大きなメリットです。普段の生活習慣に自然に取り入れられるため、負担が少なく長期的に快適に使い続けることができます。

    「できるだけシンプルにお口のケアをしたい」「清潔で快適な状態を維持したい」という方にとって、インプラントは衛生的で理想的な治療方法です。

  • 健康な歯へ影響しない

    ブリッジや入れ歯での治療は、残っている健康な歯を支えにするため、その歯に大きな負担がかかってしまいます。支えとなる歯を削ったり力が集中したりすることで、将来的にその歯を弱らせてしまうリスクも否定できません。

    一方で、インプラント治療は失った歯の部分だけで治療が完結します。顎の骨に直接インプラントを埋め込むため、他の歯に力を分散させたり削ったりする必要がなく、周囲の健康な歯を守ることができます。

    「できるだけ自分の歯を長く保ちたい」「健康な歯を傷つけずに治療を受けたい」という方にとって、インプラントは大きなメリットを持つ治療法です。

インプラント治療のデメリット

  • 手術が必要

    外科的な手術が必要であり相応に体へと負担が掛かるため、健康状態によっては適さないことがある。

  • 長期的な治療

    手術以外にも抜歯や処置など複数回の通院が必要であり、骨と結合するにも最短でも2か月間は掛かるため必然的に治療完了までが長い。

  • 費用が掛かる

    保険適用外のため自費であること、かつ手術であることから費用は掛かる。医療費控除やデンタルローンをご活用いただけます。

  • メンテナンス

    治療をしたら終わりではなく、定期メンテナンスが最重要です。噛み合わせや定着状態を確認し、インプラント周囲炎などのトラブルを防ぐためにも定期的に通っていただく必要があります。

  • 結合しないトラブル

    どんな名医でも起こりえるトラブルであり、主に大きな力が結合前に加わったり、細菌感染や喫煙などによるものが殆どです。しかし稀に高度な治療であるが故に、挿入する位置や手術時のダメージなどで骨とインプラントが結合せず、グラつきや抜ける(脱離)などのトラブルに見舞われることもあります。こうしたトラブルを避ける為にも経験・実績が豊富なハミールにお任せ下さい。

  • 痛みや腫れ、しびれがひかない

    細菌感染や神経圧迫が原因と考えられることから、衛生管理が徹底された医院で、かつCTスキャンなど高度診断を受けられる医院で治療を受けることが重要です。

半田市の歯医者|歯科ハミール本院の
インプラント治療の流れ

全行程で凡そ3ヶ月~7ヶ月程度の期間が掛かります。

問診・治療計画

十分にご説明ご相談の上、総合的に最適な治療の計画を組む。

検査・診断

口腔内検査やレントゲン検査。

一次手術

顎の骨にインプラントを埋め込み縫合(抜歯と同程度の手術)※インプラントを埋めるための骨がない場合は事前に6か月~8か月かけて骨を作る必要があります。

抜糸

約1週間~2週間ほどで抜糸をして経過観察。

治癒期間

インプラントと骨が定着するまで約2ヶ月〜6ヶ月治癒期間 ※個人差あり

経過観察

定期的にご来院いただき、手術部位の経過を検診。

二次手術

支柱(アバットメント)の装着、その後約1週間〜6週間の治癒期間。

人工歯の製作・装着

治癒後に型を取り、最適な形状・色で特注製作。インプラントへ装着。

※全行程で凡そ3ヶ月~7ヶ月程度の期間が掛かります。

インプラント治療の費用と保険

インプラント治療は保険適用外です。医療費控除やデンタルローンをご活用いただけます。

基本料金

CT診査・検査・診断料金=無料
1次インプラント埋入手術=22万円
2次埋入手術+上部構造=22万円

以下費用はお口の状態により必要となる追加費用です。症状とお見積りは一度無料検査をご受診ください。

GBR/骨再生誘導法

骨の厚み・高さが足りていない=小55,000円、大110,000円
骨の再生を誘導する人口膜=55,000円

上顎洞挙上術

上顎の骨が薄く埋入が困難=ソケットリフト77,000円
上顎の骨が著しく薄く埋入困難=サイナスリフト220,000円

その他

中間アバットメント=33,000円
サージカルガイド=55,000円 ※特注実費
ブループリント=22,000円
プロビーショナルレストレーション=26,400円
モックアップセット(ラミネートべニア)=132,000円

インプラント治療のリスクと副作用

人為的リスク

神経や血管への損傷、神経麻痺、頭蓋骨の空洞まで穴をあけてしまい炎症、結合せずインプラントが動揺や脱離する

原因① CTによる精密かつ高度な検査・診断に基づく治療計画が立てられていない
対策①
設備としてCTがあるかどうかをまずは確認しましょう。また、骨の厚みや形状、インプラントの長さを十分確保できるかどうかも含め担当医と相談した上で、治療箇所ごとのリスクの説明を受けられた上で治療を納得して進められるかどうか判断した上で進めましょう。「下あご」・・・下顎管という大きな神経が通っているため、オトガイ孔(神経・血管の出口)も確実に避けつつ、埋入時穴をあける際に神経や血管を損傷しないように避けて行わなければならない。「上あご」・・・上顎洞という空洞へ貫通させてしまうと上顎洞粘膜を損傷し、上顎洞炎を引き起こします。上顎洞炎になると、鼻詰まりや膿がでる、眼の下が痛む、頭重感といった症状になるため迷入しないよう骨密度や骨量不足をしっかりと把握しなければなりません。
原因② 歯科医師の治療経験や技術不足により挿入位置や角度のミスや、注水不足により骨がやけどのような状態になり結合せず早くからグラついたり抜け落ちてしまうなどの原因となります。
対策②
経験・技術のある歯科医師から治療を受けることが重要です。なかなか分からない部分ではありますが、年間どれぐらい症例をこなしているか、どういったリスクがあるかなど、しっかりと説明がされてあなたが信頼できると思える方から治療を受けましょう。当院では30年以上に渡る治療でこうした人為的ミスによる事故は起きておりません。

脱離リスク(人為的な要因以外)

インプラント体と骨が結合することでしっかりと噛めるようになるはずが、結合せずにインプラントがグラついたり、脱離してしまう。

原因① 結合する前に歯ぎしりや食いしばりなどにより大きな力が加わったり、愛煙者、細菌感染など様々な原因があります。
対策①
結合せずに脱離してしまった場合は無償で再手術を行います。また当院では10年保証制度も設けておりますので、そういった治療後の保証有無もしっかりと確認しましょう。
原因② ご自宅でのケアや定期メンテナンスを怠ったことによる細菌への感染。インプラント周囲炎となってしまい、周囲の骨が少しづつ溶けていき脱離してしまう。
対策②
インプラント治療は治療して終わりではありません。インプラントがむし歯になることはありませんが、お口の清掃が不十分であるとその周囲が炎症になってしまいます。折角のインプラントです、長持ちさせるためにもご自宅でのケアと定期的な歯医者でのメンテナンスを受けることがとても重要です。治療前の段階からこうした治療後のケアについてしっかり説明があり、かつ継続的に通える歯科医院で治療を受けましょう。

審美リスク(主に前歯)

インプラントの歯だけ長く見える。金属の歯根が透けて黒っぽく見えてしまう。

原因① 歯磨きやインプラント周囲炎などにより歯肉が退縮してしまうことでインプラントが目立ってしまう場合や、骨と歯ぐきの厚みが十分にない場合にも発生します。
対策①
歯磨きは力を入れ過ぎない、セルフケアをしっかり実践していただき、定期的に歯医者へ通いお口を清潔な状態に保つ。厚みが原因の場合は、インプラントに適した量の骨と歯茎を移植します。

その他

〇妊娠中や妊娠の可能性のある方、授乳中の方はインプラント治療はお控えください。

〇外科的な手術は体へと負担が掛かるため、心臓の疾患、糖尿病、骨粗しょう症など健康状態によっては適さないことがあります。血圧の薬やさらさらにする薬を服用されている方も必ず申告ください。

〇口腔内の衛生状態によっては、事前に生活習慣の改善や治療により清潔な状態にしなければならない場合があります。

〇手術後は、痛み・腫れ・アザ・違和感・出血などが発生する場合がありますが、ほとんどの場合は数日程度でおさまります。

〇これら基礎疾患に該当される場合は予め担当医へご相談ください
:循環器疾患(虚血性心疾患、高血圧、先天性心疾患、感染性心内膜炎など)、呼吸器疾患(気管支喘息、アスピリン喘息、慢性閉塞性換気障害など)、消化器疾患(肝機能障害、腎機能障害、胃・十二指腸潰瘍など)、代謝・内分泌系疾患(糖尿病、骨粗鬆症、甲状腺機能亢進症、甲状腺機能低下症、副腎疾患など)、精神疾患(統合失調症、うつ病など)、脳血管障害(脳梗塞、脳出血など)、自己免疫疾患(関節リウマチ、全身性エリテマトーデスなど)、アレルギー性疾患(金属アレルギー、薬物アレルギー)、特殊感染症(HBV、HCV、HIV など)、投与薬剤による問題(ビスフォスフォネート系薬剤使用患者、ステロイド薬使用患者、抗血栓療法薬使用患者など)、その他頭頸部癌既往のある患者や放射線治療既往のある方

〇その他偶発症:神経性ショック、過換気症候、局所麻酔中毒、局所麻酔アレルギー等、知覚異常、皮下出血、腫脹、疼痛など。

インプラント治療後のアフターケア

アフターケアの基本は日常の歯磨きです。歯ブラシ以外にも、歯間ブラシ・デンタルフロス等も活用し、清潔な状態に保つことがとても大切です。
当院では3ヶ月に1回の定期検診を推奨しております。プロフェッショナルによる清掃や部位の経過観察を行います。
また、10年間の保証制度を設けておりますので、万が一の場合でも経過年数に応じて保証させていただきます。保証適用の条件に定期検診も含まれていますので、お口の中を健康に保つことでいつまでも長持ちさせましょう。

インプラント治療後のアフターケア

インプラント治療の成功率と実績

リスクの多さからインプラントはやめたほうがいいのではないか?と感じる方も多いかもしれません。しかし、こうしたデメリットは主に技術不足や衛生管理が原因であることからしっかりとメンテナンスさえ行っていれば10年~15年の生存率は約9割とかなり高く、今後経過年数によって更に生存年数が伸びていくと考えられ、ほぼ半永久的に使用できると言っても過言ではありません。デメリット以上に得られるメリットが大きく、心配される方も多いですが当院のインプラントは年間約100本以上の中で成功率100%を30年以上続けています。

インプラント治療に関するよくある質問(FAQ)

Qインプラントとは何ですか?
A歯を失った際に歯根の代わりにインプラント体(人工歯根)を埋め込み、そこにかぶせ物を装着する治療法です。体に埋め込む人工物をインプラントと呼び、歯科業界においては口腔インプラントのことを指します。
Qインプラント治療は何が良いですか?
A残っている歯を犠牲にせず、失った歯の機能を回復することができるのはインプラント治療だけです。
Qインプラント治療は痛いですか?
A手術中は麻酔を行いますので痛みを感じることはありません。麻酔がひいてから数日は痛むことがあります。
Q手術時間はどれくらいですか?
A1本の手術につき約60分です。治療内容により前後することがありますので、担当医にご確認ください。
Qインプラントはどれくらい持ちますか?
A一般的には10年~15年と言われていますが、アフターケアを怠れば短くもなり、しっかりアフターケアを徹底すれば20年~30年と長持ちさせることもできます。
Q愛煙家ですがインプラント治療はできませんか?
Aできない訳ではありませんが愛煙家は非喫煙者と比べて高リスクです。最低でも手術前後1週間は禁煙していただく必要があります。
Q骨量不足で断られたのですが、インプラント治療はできませんか?
A骨再生誘導法(GBR)や上顎洞挙上術によりインプラント手術を受けていただけることがあります、まずは検査でご受診ください。
Q金属アレルギーですが、インプラント治療はできませんか?
Aインプラント体はチタン製であるため、チタンアレルギー出ない限りは手術を受けることができます。予め担当医へご相談ください。
Q基礎疾患がありますが、インプラント治療はできませんか?
Aリスクが高いため、病状の安定や口腔内の環境次第になります、予め担当医へご相談ください。
Q医療費控除は対象になりますか?
Aインプラント治療は医療費控除の対象となるため、申請を行うことで支払った所得税の一部が控除されて戻ってきます。額は所得により異なります。

半田市の歯医者|歯科ハミール本院の
インプラント治療の事例紹介

インプラント治療の事例紹介

インプラントの事例1

歯の破折で抜歯になった方です。しっかりと咬みたいとのことでインプラントにて治療しました。奥から二番目の歯です。 骨も少なかったため骨補填材を入れて元の骨の形態に治して治療しています。

インプラント治療の事例紹介
インプラント治療の事例紹介
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